ネットでコミュニケーションを
世界規模でのコロナ感染拡大により自宅自粛となりました。
今の時代はネットという大変便利で効率の良いものがあり働き方やコミニュケーションの取り方が以前よりガラッと変わってきています。この便利なツールを使い、もっと自由にもっと気楽に生活ができるように変化していくのだと思います。
ですからネットを通して今まで以上に広い範囲で多くの方と知り合う機会が増え、情報を共有できていける良い時代に加速するのでしょう。ある意味、とても良い時代、文化に移行していくのではないでしょうか。
これからは、良い情報や役立つ商品などをネットなどを活用して不安解消につなげていきたいですね。
コロナに感染しないために
1.外出時に手袋を〜
コロナウィルスは人から感染しますが、物からも感染していくようです。そして感染力が強いというのが特徴でツルツルした金属などでは3〜4日張り付いて生存しているようです。ですから買い物に出かける時には薄い手袋をして対応した方がいいですね。
またマナーとして、スーパーなどで商品の品定めをした際に、手に取ったものは責任を持って購入することです。
自分は大丈夫と甘く考えていることは非常に危険。
お互いに相手を思い、自分からうつさないということも大切です。
果物や野菜の場合は特に手に取って品定めをしたいところですが、しばらくは手に取る前によく見て、これだ!と決定して手に取ったものは必ず購入しましょう。
これは考え方によっては、最速最短で決断できる習慣を身に着けるためには最高の訓練になるかもしれません。
人は案外、決定するまでに無駄な時間を随分とかけている場合があります。
その時間を短くできれば、もっと自由に使える時間や睡眠時間を増やすことが可能ですよね。そして何より大切な「人のせいにしない」訓練にもなります。
決定するというのは本人の責任です。
だらだらと考えたり迷ったりしているときは、他人に意見を求めるものです。
例えば決定した後、気に入らないことが起こってしまったとします。すると勧めてくれた人のことが頭に浮かび、なぜそれを勧めたのかとその人のせいにしてしまいがちです。
これは負の連鎖となり、とてもまずい現象です。
ですからこの機会にポジティブに最速最短で決定できる人格形成の修行をしちゃいましょう。
ゲームのように楽しく短時間で買い物ができるようになると思います。
2.外出時にマスクをしましょう〜
マスクは入手困難なことは承知していますが、やはり身を守るためには大切なものです。
できるだけ入手して外出時には身に付けるようにしましょう。
マスクは飛沫感染を防ぐために必要なものです。しかし、もっと大切な役割は、ウィルスは物に付着しているため、手についたウィルスや雑菌などを自分の顔にうつさせないよう防御するために使用することが一番効果があるようです。
みなさんもついついスマホを触った手で、自分の頬や鼻などを触ってしまいませんか。これは人間が持っている癖ですから無意識にしてしまう行動です。
できるだけ手を洗ってから顔を触るようにしたいですが、外出時にはそういうわけにもいきません。
ですので、外出時などはマスクもして防御するようにしましょう。
またアメリカでは、ビニール袋などにウィルスが付着しやすいので紙袋を使って買い物をし、帰宅後はその買い物袋を1週間、手に取らないよう放置して繰り返し使用しているようです。ツルツルしたものよりも布製や紙製のものが良いのですね。
マスクも購入が難しいようでしたら、手作りなどして、今あるマスクを数枚用意し、帰宅後にアルコール消毒などして、1週間ほど直射日光にあて放置し交換して使えば予防できると思います。
今は、ちえを使って各自が対応するしかありません。
3.うがいと手洗いを習慣付ける
うがいや手洗いはこまめにすることで防御できると思います。
消毒液やアルコールジェルで除菌することも習慣化しましょう。
ウィルスは肺に入る前に喉の中に3〜4日間留まるようです。ですので、うがいはウィルスの攻撃にとても適しています。
うがいは薬剤を使用すれば有効ですが、自宅でも簡単にうがい薬を作ることができます。
温かい水に酢、塩、レモンなどを入れてうがい薬を手作りして使用すると効果的です。
体にも優しいので、是非お試しください。
こまめにうがいをし、ウィルスから喉を守りましょう。
石鹸による手洗いを20秒以上しましょう。
最近TVでも紹介されていますが、ウィルスや菌は手の爪や指の間に付着してなかなか落ちません。20秒という時間はとても長いですが、ピコ太郎さんや嵐さんなどの動画がYouTubeなどでもアップされています。曲に合わせて手洗いすれば洗い残しがなくなるかもしれません。自分で好きな歌を歌いながら手洗いするのもいいでしょう。
楽しい方法を自分で見つけてみてください。
感染してからでは後悔しても遅いのです。
この機会にちゃんとしたうがいや手洗いを習慣付ける訓練をしておけば、どんな事態が起こっても慌てることはありません。
4.こまめな換気を
部屋の換気を心がけましょう。
今までは随分寒い日が続いていましたが、ようやく暖かい陽気になって来ました。
できるだけ部屋の2箇所の窓を開けて風が流れるように心がけましょう。
一番良いのは対面の窓を開けるのが良いようです。
外の風がスムーズに部屋に流れ込み、部屋の中の空気を無理なく外へ出してくれます。
1箇所の窓しかない場合は、扇風機などを利用して部屋の中から外に向かって風を起こし、部屋の中の空気を入れ替えるようにしてください。
私も普段なかなか換気ができませんでしたが、このコロナ騒動で部屋の空気の入れ替えをするようになりました。我が家は室内犬も飼っているのでマメに掃除はしているのですが、それでも部屋の中は意外とホコリなども多く、換気することによって空気が綺麗になるのがわかります。ですので日頃からでも換気の習慣を取り入れるべきだと実感しています。
雨の日など天候により毎日はできないとは思いますが、朝の空気はマイナスイオンを含んでいますので、起床時に窓を開けて換気すると目覚め効果もありますし、ホルモンに刺激を与え自律神経が整いやすくなり体調にも良い効果が期待できます。
この機会に最低でも1日に1回は換気したいものですね。
5.腕時計やジュエリーなど金属類はなるべく身につけない
冒頭でお話ししたようにウィルスはツルツルしたものを好みます。
そして長く生存できるようなのです。
ですから当然ですが、腕時計やネックレスなどの金属類にはウィルスが付着しやすくなかなか落ちないようです。
ウィルスは髪や衣服にも付着しますが、洗剤や石鹸で落とすことができますが、腕時計やジュエリーはこまめに洗剤や石鹸で水洗いすることはできません。
直射日光を当てることでウィルスを中和することはできますが時間もかかりますし、時計屋ジュエリーにはあまりよくありません。
今の大変な時期はできるだけ金属類は身につけないように、リスク回避しましょう。
また、手で触れる金属面は注意深く除菌するように心がけてください。
例えば手すりやドアのハンドルなどに触れることも注意が必要です。
外出先では手袋を着用して、直接、手で触れないようにすることが大切です。
家の中の金属面は常に清潔に保ち、定期的にアルコールなどで消毒するようにしましょう。
また、外出時の服装もツルツルした素材のものは避け、ウィルスが長く付着するようなものを身につけないようにしましょう。
そして帰宅後は衣服を洗濯をするか、直射日光に当てるようにしましょう。
6.頻繁に飲み物を飲む
できるだけ口の中を乾かせないよう、常に飲み物を用意してこまめに水分を取るようにしましょう。
冷たい飲み物よりも温かい飲み物の方が良いようです。
コーヒーやお茶、ハーブティーなどお好きな温かい飲み物を飲むようにすればリラックスもできますし、ひと息入れることもできるので良いと思います。
人の体は70%が水分です。
普段から飲み物をあまり取らない方には良い機会かと思います。
こまめに水分をとって、健康状態をキープしましょう。
まとめ
今回のコロナ騒動で普段気にもしていなかった生活習慣。
手袋やマスクの装着やなるべく金属類は身につけないというのは特別としても、部屋の換気や手洗い、うがい、水分のこまめな摂取は私たちにとって大切なことです。
これからは益々、健康被害が出るような非常事態に直面する機会が増えるかもしれません。
今後、当たり前の習慣にしたいものです。
また、免疫力を高めておくことも普段から大切なことです。
今は意識的に野菜や果物を意欲的に食べるようにしましょう。
ビタミンやミネラルなどバランスの良い食事を心がけ摂取するようにすることが大事ですし、できるだけ偏りのない食事と十分な睡眠をとって、家の中ではストレッチなどをするように心がけましょう。
ちょっとしたことを気遣うことで、健康的に穏やかに過ごすことができます。
みんなでコロナ騒動を真摯に受け止め、怖がらず積極的に予防し、無事乗り切りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
合同会社 タイセイ企画 大西
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