3月に入り、もう少しで3.11を迎えます。
さくらが咲くにはまだ早い、寒い時期でした。
2011年3月から4年が経とうとしています。
あの時の犠牲者やご家族の心中を思うと悲しみがこみ上げます。
非常灯や誘導灯の点検はお済みですか?
バッテリー交換も定期的に行わなくてはなりません。
普段、何気なく過ごしていますが、いざという時には大変重要になってきます。
LED照明を扱う者として、お客様にできるだけ非常灯や誘導灯について、お声がけをしております。
今現在、ご提案させていただいておりますのは、誘導灯を誘導標識に変えて、ランニングコストをかけずに非常口へ誘導させるものです。
この扱いは管轄の消防署へ確認をしなければなりませんが、消防用設備等認定品である高輝度蓄光誘導標識に変更することができます。
弊社が紹介する製品は蓄光度が高く、通常の物でも6時間〜8時間発光するものと、高輝度製品であれば10時間〜12時間発光いたします。(目安)
もちろん定期点検もいりませんし、電気代もかかりません。
また、非常時は電気が止まり、暗い中を非常口へ逃げなくてはなりません。
そんな時、足元や壁、階段や手すりなどに誘導してくれるサインがあれば、大切な多くの命を救うことができます。
蓄光製品は色々なタイプをご用意しております。
大切なご家族や社員を守るため、また、普段から避難経路を意識するためにも、蓄光製品を知っていただき、ご利用いただきたいと思います。