2011年８月に第一弾として、発光ダイオード管に特殊なフィルターをつけ、紫外線の影響を受けやすい電子基板等を作る工場向けに、紫外線を出さない電灯を開発しました。 電流を制御する回路をLED管の内部に収容する事で低コスト化、軽量化に成功しました。また、弊社独自のLED電灯を使用する上での親切設計を取り入れる事により、より便利に、より機能的にお使いいただける商品の開発を実現いたしました。 例えば、取り付けた電灯の管の部分だけが180度回転して照射角度を自由に変えられる口金の開発や、停電などで電力供給が止まってしまっても内部電池に蓄電して数分間発光できる工夫もこらしました。 今後、こうした技術を活用して、LED電灯・電球の幅広いニーズに応えて参ります。